ズーラシアのアジアゾウは三頭、ラスクマル(♂)、チャメリー(♀)、シュリー(♀)。
耳が外側に折れていて、牙が若干見えるのがチャメリー。先日の富士サファリパークでの事故の影響か、鎖に繋がれているのが少し物悲しいところ。
右足、上げ!
お座り!
耳が内側に折れていて、牙が見えないのがシュリー。
キーパーさんと何を話しているのだろうか
2頭のメスのゾウは同じスペースで展示。チャメリーはお口のチェック中。
待ちに待ったごはんのお時間、シュリー嬉しそう^^
キーパーさんから手渡しでご飯をもらうチャメリー。
チャメリーの耳元をチェック。
オスのラスクマルは2頭のメスゾウとは堀を隔てた別のスペースで展示。キーパーさんが置いていった干草をモグモグ。立派な牙が誇らしい。
2012年11月4日訪問
わんほーさんこんばんは。キーパーさんとゾウさん仲良しですね。鎖がなくてもいいような・・・ちょっと可哀想な気がします。
返信削除ラクスマルちゃんの牙、立派ですね。目の脇は傷があるのかな?
みゃーごさんこんばんは。
削除以前は同様のイベントでアジアゾウを鎖で繋ぐことはなかったみたい。10月に富士サファリパークでキーパーさんがアジアゾウに踏まれてお亡くなりになる事故があったばかり、安全とは分かっていても、短期間に同様な事故を起こしては風当たりが強いでしょうから、致し方のない処置でしょうね。鎖が無くなる事を祈りたいです。
富士サファリパーク:飼育員が象に襲われ死亡
http://mainichi.jp/select/news/20121016k0000e040146000c.html
オスのゾウは名前間違えていました、ラスクマルです、すみません。
オスのゾウがマストと呼ばれる発情期を迎えると性格が凶暴になり、こめかみから分泌液を出すとのこと。ラスクマルもこの状態みたいですね。キーパーさんもラスクマルには近づかないようにしていましたね。
富士サファリパークのニュース見ました。残念ですね・・
削除