夕刻、ライオンとアムールトラのお食事タイムの時間を狙って野毛山動物園へ。
アムールトラのメイメイちゃん、夕刻のお食事タイムの後はまず縄張り(といっても狭い飼育舎の中だけど・・・)の見張りで飼育舎を右往左往、見張りが終わった後は毛繕いタイムへ。また、雄叫びをあげて、隣の飼育舎のライオンと吠えあうことも。お食事タイムの後、閉園間際までのメイメイちゃんはとっても楽しいです。
オスライオンのフクは寝ていることが多いけど、今日は珍しく丸太と戯れていた。一緒に映っているメスライオンはシンク。
野毛山動物園のライオンやトラは旧来の柵で隔てた展示施設だけれど、多摩動物園のアムールトラのような池や塀で動物を隔てた無柵放養式展示に比べて動物を近くで見ることができるし、また上野動物園のスマトラトラのようにガラスで隔ててある場合に比べ動物の匂いや音をリアルに感じることができるので、わんほーとしては嫌いではなかったり。ちょっと狭いのは難点だけど・・・ あと柵のせいで写真を撮りにくいのはあるけど、動物園は動物の写真を撮るためにあるものではないのでこれは致し方ないところ。
柵だと釧路動物園のココアちゃんのようにマーキングされる場合もあるけど、そこはご愛嬌(^^
この時はココアちゃんに遊ばれたんでしょうね、多分(^^;
上記3枚は2012/07/29撮影。
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